モモヨカリー(まるじゅう@浄心)
今日は、午前中はクルマで外出していたので、昼にモモヨカリーに行ってきた。
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ブログに書くのは、初めて行った1年前に引き続き2回目だけど、食べに行くのは3週間ぶり。
こう書くと結構食べているように見えるけれど、実際は去年、4月から5月にかけて3回食べたあと、今年の2月まで行く機会がなく、2月以降4回目というハイペース。
2週間ほどインドで勉強されていて帰国後初のモモヨカリー開催であった。
いつものようにベジミールスAで。
カトゥリの左からマスールダール、大根のサンバル、さつまいものコロンブ、ラッサム。ライスとの間にカード、右下にミックスベジタブルとチャナダルのポリヤル、人参とルッコラのサラダ、、インゲンと絹さやとカラチャナのクートゥ、ライスの左にトマトのチャトニ、ピクルス🇮🇳、マンゴとライムのピックル。そしてジャスミンライスと上にパパド。
いつもながら優しい味の食べやすいミールスでおいしかった。特に、サンバルは最近、安定していて美味しいと思う。
おかわりのサンバルがインドで食べた味の再現としてココナッツ入りのサンバルがついた
タマリンドの酸味よりもココナツと具材のかぼちゃの甘味がよく出ていて、いつものサンバルとはまた違った美味しさがあった。食べログの評価が3.12なのはかわいそうで、もうちょっとついてもいいんじゃないかなあ。
モモヨカリー - 浄心/インドカレー [食べログ]
店主のモモヨさんと話したのは、前回訪問時からなのだが、モモヨさんは僕のことを5年前からご存知で、グルテシをやっていたこともご存知だったとのこと。それはそれは失礼しました。
Instagramの別のフォロワーさんにも会って、モモヨさん共々、グルテシをまたやってくださいと言われたので、グルテシをまたやった方がいいのかなと心が少し動いた(すぐ戻った)
イベントカレーいろいろ(大須、新栄)
なんとか年度末を越えられそうな目処が立ったので、ちょっと仕事しつつもカレーを食べに行ってきた。
第一日曜日に大須のサチコブラウニーでやっているRyuJiカレーは牛肉のカレー。じゃがいもはココナツが入っていたので、サブジよりもポリヤルかな。ライタはクルミやクラッシュアーモンド入りで面白かった。安定のうまさです。
新栄のLounge Vioでやっている(C)(カッコカリー)というカレーとDJのイベントへ。
まずrever leskの牛すじカレーにじゃがいものサブジ。カルダモンとグローブが効いてて美味しいけど、マサラに対して牛すじが負けていた。牛よりも豚の方がいいような気がした。理想はマトンだけど。
次はManten Loveのチキンカレーとグリーンカレーとじゃがいものアチャールとほうれん草のクミンマサラ チキンカレーはこれもグローブが効いている。牛すじカレーとマサラの感じが近いが、こっちの方が辛い。グリーンカレーはあっさりしてた。じゃがいもはマッシュしてある以外は、アチャールではなくサブジだと思われ。ほうれん草はマサラというよりもタルカリですね。混ぜて食べてくださいと言われたけど、じゃがいももほうれん草も味の主張はないので、混ぜてどうなるもんでもなかった。
最後にfiji on the curryのラムキーマとチキンコランブ。Shingoさん((C)の主催者でもある)がコランブはコランブ感が出てないと言ってたけど、ちょっと弱いかなという感じがした。ラムキーマもあっさり目で、他のカレーのマサラがしっかりしていたから、味の系統が違ってよかった。
パンフレットには出てないけど、Trippin' Spiceも参加してた。でもお腹いっぱいだったので、諦めました。
帰宅後、相方が帰ってきたので、イベントで食えなかったTrippin' Spiceへ。鶏ひき肉と菜の花の豆乳カレーをいただきました。おいしいなあ。
NEPAL STATION(中区丸の内2丁目、長者町通)
タカリデド&ライスセット。
タカリとはネパールの少数民族の一つで、料理がうまいらしい。
この料理がタカリ族の料理かどうかは判断できないけど、とりあえず、ダール、肉カレー、タルカリ、サーグ(実際は小松菜かな?)、グンドゥルックアチャール、ミックスアチャール、ゴルベラアチャール、パパド、ギー、そして写真には写ってないけど、サラダとデザートがついてくるので、豪華であることには間違いない。
肉カレーはチキンかマトン。チキンは優しい味、マトンはがっつり辛い。そしてデザートは、マンゴソースのかかったヨーグルトだった。水分が少し抜けて、固めのヨーグルトだったのがよかった(なぜなら、食事中に並行してマンゴラッシーを飲んでいたので)。
デドとは、とうもろこしの粉から作る餅のようなもののようです。詳しい説明はググれ。 ディド - ネパール料理レシピ紹介します。
ダルバートセットから、タカリデド&ライスセットまでは、ライス、ダール、カレースープはおかわり自由だと言うが、メニューに書いてあるライスは出てこなかった。そんなに空腹でもなかったので、この皿を空けてしまった段階で満腹になってしまい、おかわりまで辿り着けないどころか、夕食までパスしてしまうぐらいだったので、ライスの有無を聞く意欲も起こらなかった。
夜もいろいろあるようなので、人数を集めて行ってみたいものです。
ミラノ (東区新出来、旧ジャヴァンレストラン)
先日、知人たちと中東の料理を食べに行こうという話になり、それならばということで、新出来のジャヴァンレストランを推薦しました。
空いてるから予約しなくてもいいよな。
前日になって、知人から連絡が。
「ジャヴァンが閉店してるって」
確かに食べログを見ると閉店と書いてあります。食べログの最終レビューは今年の2月。しかしお店のホームページは健在です。
JAVAN RESTAURANT-ジャヴァン・レストランー池袋店
とりあえず電話してみることにしました。しかし、電話は応答するものの相手は出ません。時間は22時半ごろでしたので、まだ営業しているはずです。これは本当に閉店したのかと思って、知人に場所変更の連絡をして30分ぐらい経過したところ、覚えのない電話番号から着信。
ジャヴァンレストランからでした。
まだ営業しているそうです。
というわけで、行ってきました。3年ぶりぐらい?
お店の名前はミラノになっていました。
イタリア料理店のようですが、イタリア料理はパスタとピザだけ。タイ料理も出してます。表の右下にイラン料理も。
とりあえず中に入って、知人が来るまでの間、オーナーと話をしました。どうやらイラン料理だけではやっていけないらしく、タイ料理、イタリア料理と手を広げたようです。と、ともに前に来た時には、美人の娘さんがいたはずですが?と聞いたら、今は東京のお店を任せているとのこと。あー、この料理は東京の方がお客さんはつくと思いますよ。あとで調べると、東京ではちょっと話題になっているようです。
業態変更の影響か、東京のお店に機材を移動したのか、ケバブなど串焼のメニューは今はできないそうで、イラン料理はこの5種類だけとのこと。
なにがなにか忘れました。うどんがあったことは覚えてますが。でもサラダとかヨーグルトは言えば作ってくれるそうです。あと、魚も。
6人で来ているので、全部頼むことにしました。
まず、アシュレシテ。
豆や野菜を煮込んだスープにうどんが入ってます。本場の麺かどうかわかりませんが、たぶんうどんです。ミントが効いています。
続いて、グルメサブジとゲイメ。
グルメサブジはほうれん草っぽい野菜と豆とハーブを煮込んだスープのようで、ご飯にかけて食べます。ゲイメは見た目はポテトフライとナスの煮込みのように見えますが、この下にレンズ豆が入っており、こちらが主役です。味がなんともよくわからない。スパイシーだけど全く辛くないという。そもそも唐辛子が入ってないのだと思います。
続いて、マヒチェというラムの煮込み。これも美味しかったのですが、既にお腹がいっぱいになりつつありました。ご飯多すぎるねん。
こちらはゼレシキポロ。骨付き鶏肉を乗せたご飯です。このご飯はサフランライスの上にザクロが散りばめてありました。甘酸っぱいのが合う。
完全にご飯が一皿余っているので、もうご飯はストップしてもらおうと思ったら、最後の料理はご飯の味が違うから食べなよと言われました。メニューにない魚ご飯。
魚は普通のフライなので書くようなことはないのですが、ご飯がハーブを混ぜて炊き上げてあり、さらにご飯の下にパンを敷いていたようです。パンの焦げがご飯についているということ。このご飯がなかなかよくて、魚ももちろん良かったけど、はじめに出てきたサラダやヨーグルトと混ぜて食べてもおいしかった。
ただ、お腹いっぱいであまり食べられなかったけど。
メニューは少なくなりましたが、ジャヴァンレストランは健在ですよ。
Nepali Chulo(熱田区金山町)
もう半年前になりますが、去年の10月22日に金山駅南口のスターバックスのある信号交差点からまっすぐ南に歩いて3分ぐらいの場所にネパール料理店のNepali Chuloがオープンしました。
1階がミニレストランつくばという喫茶店になっているところの2階です。隣は広島風お好み焼きの呑喜
ランチメニューはこんな感じです。1000円以内でカレーが食べられないってどないやねん。日本人相手の商売をまるで考えてなさそうなメニュー構成が強気です。もしくはなんにも考えてないのか。いずれも税別。ダルバートは開店当時は1500円でしたが、現在は1100円に値下げしています。
夜は単品でカレーがあるようです。夜も期待が持てますが、半年経過した今でもまだ行ってません。だって。
とりあえず最初はトゥクパから。なんかメニュー写真と見た目が違います。オープンして3日目でしたので、まだ慣れてないのか、当時は野菜が品不足だったので、緑の葉物が入れられなかったのかわかりません。
いっしょにくっついてきたチャーハンをアップで撮影。
トゥクパのスープはケチャップ味で、おそらく現地っぽいのでしょうが、じゃあわざわざ日本人がこれを食べたいかというとちょっと疑問。チャーハンは中華料理より薄味ですが、油が多いです。この店が、というよりもネパール料理がそういうものなのでしょう。トゥクパの具が少なかったので、全般的に炭水化物過多な食事になりました。
翌日はダルバートをいただきました。これがド本命。ダルバートはメインのカレーをマトン、チキン、ポークの3種類から選び、あとはダルスープ、タルカリ、アチャールなど。タルカリのダルバートもおいしいですが、おそらくこちらの方が現地っぽい。肉なしのダルバートもあるといいのに。
マトン。
アルゴビ
ダルスープ
青菜炒め
アチャール
ご飯、ダルスープ、アチャールはおかわりできた、はず。(したことない)
翌日はビリヤニをいただきました。これは文句なく美味しかった。972円でこれはお得。
4日連続の4日目はチョウミンをいただきます。ここまで来ると写真と見た目が違うことは気にならなくなります。これも美味しかった。ただ、僕自身は麺類をあまり食べないので、複数人で来た場合でなければもう頼まないでしょうね。
この店に行くときには、自然光で写真を撮るために窓際の席へ行くのですが、この日は先客がいました。それまで3日間他のお客さんを誰も見なかったので、珍しいと思ったら、某南インド料理店の人と、某バルの店主でした。ランチタイムなのに2人してビールと夜のメニューを食べてました。モモ美味しそうだった。
後日、ダルバートのごはんがロティに変わった、タンドールロティセットを食べました。ロティも美味しかった。ロティはおかわりできます。
本格ネパール料理が食べられるのですが、いかんせん普通のカレーが昼に食べられないので、ランチタイムの訴求力がなくお客さんがまるでいません。いつまでお店が続くか心配なので、これを見た人はお店が無くなる前に食べに行きましょう。
- ジャンル:ネパール料理
- 住所: 名古屋市熱田区金山町1-17-9
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:yossy?)
食べログはネパーリチュロを表記していますが、お店としては、カタカナ表記はネパールツュロが正しいようです。発音難しい。
モモヨカリー(西区浄心)
毎週火曜日のランチタイムに浄心のホルモン屋でミールスを出すというモモヨカリーさんに行ってまいりました。
メニューは2種類。Aはフルのベジミールスで、Bはお手頃版。
Aはマスールパリップ、蕪のサンバル、新じゃがと菜花のコロンブ、ラッサム、カード、キャベツのポリヤル、人参サラダ(というかアチャール)、ピクルス、コリアンダーチャトニ、パパド、バスマティライスに食後にチャイがついて1200円。ライス、サンバル、ポリヤルはおかわり自由。
当然Aです。
ミールスにバスマティ?と思ったけど、香りがそれほど強くなかったので、おかずに合いました。インド産のバスマティだそうで。
全体的にむやみやたらに辛くなく、一つ一つの作りは全く違いますが、まとまり方はケララの風2っぽいと思いました。
どうもごちそうさまでした。
また来ます、と言いたいところですが、浄心まで平日の昼休みに遠征するのは厳しいなあ。
西区はグナグナとここでカリーが充実して羨ましいです。