台北あたりで食べたもの(その1)
3泊4日で台北へ行ってきましたので、現地で食べたものだけご紹介。
食べるものに関しては一切、計画を立てずに行きましたので、本当に行き当たりばったりでした。
5月1日
台北に到着してホテルにチェックインしてから、ガイドブックに出ていて、かつホテルから一番近いであろうと思われた寧夏路夜市へ出かける。
ボウルにいろいろなモノを取ってその場で唐揚げにしてもらう(モノは袋入りで撮影するのを忘れた)
まあ、寧夏路夜市/台北 All Aboutを見ていただければ。
その唐揚げを持って、方家という屋台で、鶏肉飯と金針排骨湯を注文しました。
野菜分が足りなかったので、青菜炒めも注文。
そして、デザートに別の屋台で芋餅を購入。ここも行列がすごかった。
こういう夜市でした(早めの時間だったので、まだ暗くない)
この時点では知らなかったのですが、屋台では飲み物は出ないので、自分で持ちこむ必要があるそうです。ただ、屋台で食べている人を見ても誰一人として飲み物を飲んでいる人がいなかったので、飲むのと食べるのは別だろうと思って、これ以降もお店に飲み物は持ちこまないことにしました。
んで、ホテルに帰ってから近くのセブンイレブンでビールを買って飲みます。
まずは、Classicな台湾碑酒。350mlで32NT$。正直あまりおいしくなかった。
次に、金牌。350mlで35NT$。こっちはよかった。以後、滞在中はほぼこれを飲み続けました。
その次に飲んだのは、セブンセレクトのサントリーが中国の工場で作っているビールを飲みました(ちなみに日本未発売というところがややこしい)
安かろう、悪かろうだな。
5月2日
ゆっくり朝起きてから、地下鉄で善導寺駅へ行き、駅に隣接する華山市場内にある阜杭豆漿という豆乳のお店で朝ご飯を食べました。熱豆漿と薄餅油條(揚げパン)と卵の薄焼きもちみたいなやつ。
市場の2階にある店ですが、1階の店が全然開いていないのに、2階は大行列でした。
その後、台北駅へ行って、その日に行く予定の場所の駅までの切符を買ったのですが、それが昼の電車で1時間半ほど待ち時間ができてしまったので、急遽、鼎泰豐(ディンタイフォン)まで行って、小籠包を食べてきました。ちなみに名古屋の店は行ったことがなく、初鼎泰豐でした。うまかったす。
お店を出たら、この人だかり。思い切って行って正解でした。ちょっとでも遅かったら、食べられずに台北駅へ戻らないといけないところでした。
で、電車に乗って行ったのは、ここです。
とは言え、ここではレモン味のノンアルコール黒ビールみたいなものを飲んだきりでした。ドイツのビールメーカの製造だったので、レモンビールと思いきや、ジュースだったようです。
長くなりそうなので、今宵はここまで。