アーンドラ・チェパラ・プルスとチキン・マッパス
先々週の食事会でいささかミスってしまったアーンドラ・チェパラ・プルスを自分でちゃんと作ってみようということと、カレー伝道師こと渡辺玲さんのブログで、ケララのカレー、マッパス - カレー&スパイス伝道師☆ブログ - Yahoo!ブログなる料理が紹介されているのを見て、どんなもんだろうと思ってチキンで試作してみた。
アーンドラ・チェパラ・プルスは、twitterでも親交のある(というか先日、サシ飲みした)むしさんのアーンドラ・チェパラ・プルス Andhra Chepala Pulusu レシピ - カレーのレシピを研究してみるブログより。
うむ。むしさんより色が濃いな。
食事会の時にブログの分量に応じて作ったけど、タマリンドが多すぎたので、今回はタマリンドを6割ぐらいにまで減らしている。それなのに色が濃いということになると、玉ねぎの炒めすぎなのかもしれないな。そもそも魚のカレーは魚から十分出汁が出るので、玉ねぎはあまり炒めなくていいものが多いのだけど、伝道師の料理教室を受けると、薄く色づく程度まで炒める玉ねぎって、透明を通り越してそこそこ色づくまで炒めがちになってしまうからしょうがないかな。
食事会の時が、タマリンドの味しかしなかったのに対して、今回は魚の味もしっかり出た。ちなみに魚は丸光に残っていたサンマ三匹を3枚に下ろして使用(魚をおろすのは2回目だったりした)
マッパスはとりあえずググって最初にヒットした、Kothiyavunu.com -Flavors reminds Gods Own Countryで作ってみた。レシピではパウダースパイスとココナツミルクで仕上げる辛くないカレーという印象だったが、できあがりはこういう感じ。
味はおいしかったけど、色が全然濃いところを見ると、やっぱり玉ねぎを炒めすぎなのかな。それともココナツミルクが濃いのか。
難しいです。
晩ごはんは
ちなみに、今日、新しいデジカメを買ったので、その撮影テストも兼ねてます。
カレーがどっちも地味な色なので、写真映えしなかったな。