再現性
このブログやTwitter、Instagram、FacebookなどのSNSをいろいろやっているのですが、そこで食事の写真をアップしたりブログに書くときの基準として、
- 自宅で作ったもの
- 自分の食事会で出したもの
- お店の通常営業で食べたもの
- オープン参加の食事会で食べたもの
のいずれかにしています。
この4つに共通するキーワードは再現性。
誰かの家や公的施設で行うクローズドな食事会や、お店を貸切って、通常メニューとは違う特別メニューで行う食事会については再現性がないため、ブログやSNSに書いたところで正直、見ている立場としては羨ましいと思うと同時に、書いた人の自慢にでしかないよね、と思うのです。どこかの高級なビストロとか料亭で食べてるのは、お金を出せば再現できても、クローズドな食事会はどうしようもないのです。
じゃあ、自分で作ったものや食事会はどうなんだという反論は来るでしょうが、あのときのアレとリクエストがあれば、ホームパーティや定例の食事会でそれに応える用意はあります。